まさかの出来事が…どうしよう…

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毎日の生活の中で、しないといけないものって色々ありますよね。
主婦である私としては、掃除・洗濯・家事…どれも大事な物ですが、家族が増えていく毎に洗濯物もだんだんと増えていってしまいます。

いつものように洗濯をしていたのですが、んっ!?なんか排水口から水漏れしてる?と思ったのですが、少量だったので、どこからか水が垂れたのだろうという勝手な解釈で、排水口の周りにある水を拭いて終わるという作業が何日が続いていたのですが、拭いても拭いても排水口から水があふれてくるという日がやってきてしまったのです。

洗濯機の排水口の水漏れ、ネット検索で業者を探すことに

やっぱり、水漏れだったのか…と思い、業者を色々と検索。
今までに、マグネット式の広告を沢山もらっていたので、少しでも安くてすぐに来てもらえる業者はないかと色々と考えて、1社に決定しました。

来てくれた業者の方は2人で、色々と隅々まで丁寧に見てくださってとても良い方達でした。
排水口ってこんなに汚れているんだと思うくらいに真っ黒で、ホコリやら髪の毛やらがからみついていて大変な事になっている状態でした。

その業者の人曰く、何ヶ月かに1回くらいは、掃除をしたほうがいいとの事。
えっ1?掃除って自分でできるの?と思った私。
掃除は、業者の人にしてもらうものだと勝手に思っていた今までの考えは何だったのかと思ってしまうくらいに、私が思っていたよりも数段簡単な作業で排水口を清掃する事ができたんです。

作業を終えた業者の人は、バケツに溜まった排水口の汚れを見せてくれましたが、とても真っ黒でビックリしました。
これからは、手抜きせずに何ヶ月かに1度は、きちんと清掃しなければいけないなと再確認させられました。

作業が終わって、料金支払。これが、思っていたよりも料金が高くて、少しの詰まりならもう少し安かったらしいのですが、詰まりが激しかったので料金も高くなってしまうとの事。
マグネット広告の〇千円引きしますというものを使用しても、なかなかの高額なお値段。
「値引きしてもらえませんか?」と交渉したのですが、無理でした…。
これからのいい教訓として、勉強代だと思いお支払いしました。

その、業者の人に教えていただいたのですが、最近の住宅は壁付での水栓で、レバーでの開閉というものが多いとの事。
洗濯が終了した時は、水栓のレバーを「開」のままにしておかずに、「閉」にしておくことが良いとの事。
水圧がかかるので「開」のままにしておくと良くないそうで、良い事を教えていただきました。

それからは、毎日洗濯が終了すると忘れてしまわないうちに、水栓のレバーを「開」から「閉」にする私。
でも、たまに忘れてしまう事があって、そういう時は少し凹んでしまいます。

洗濯機のエラー表示、前の教訓を活かして!

今使用している洗濯機は、縦型洗濯機なのですが、以前使用していたのはドラム型。
そのドラム型の洗濯機を使用していた時は、よくエラーコードが出ていたりして、何度か業者の人に頼んで点検に来てもらうという事がありました。
まだ、その時は「無料期間補償中」だったのでお金がかかることはないだろうと思っていたら、「この部分は無料期間補償中では補償できない」と言われ、結局は直してもらわずに、今後の事を考え洗濯機を買い替えることになり、今現在の洗濯機になりました。

それからは、エラーコードは表示されることは無く…と言いたいところなのですが、私のミスで水栓のレバーを「閉」から「開」に切り替えていなくてエラー表示されることがたまにあり…そういう時はまた少し凹んでしまう私。
「洗濯機さん、ごめんね。」と思いながら、水栓のレバーを「閉」から「開」に替えています。
他に、エラーコードが出る時は「洗濯物の片寄り」の時。「そういうのは、洗濯機でやってよ。」と思いながら、一時停止のボタンを押して、洗濯物が水平になるようにしてまた再開させるという作業です。

今の洗濯機になってからは、排水口の詰まりもなく順調なので、「もしかして、ドラム式の洗濯機と排水口の相性が悪かったのかな?」と思ったりしています。
これからは、以前の詰まりを教訓に、詰まらせないように排水口の周りにホコリがつかないように、排水口だけでなく周りもきちんと掃除しなければと思って実践しています。

もし、同じように詰まってしまうという事があれば、他の業者ではなく以前お願いした業者に再度頼もうかと思っています。
その方が、リストも残っていると思うし、作業も色々としてもらえますしね。
こちらが色々と質問しても、嫌な顔をせずにきちんと丁寧に答えてくれた業者の人だったので、とても良い印象しか残っていません。
人と人との関りって大事だなと思わされました。
その時に来てくれた人がとても横柄な態度の業者の人だったら、悪い印象しか残らずに「二度と頼まない!」と思ってしまうと思うので、とてもいい業者の人に出会えることができて良かったなと思いましたし、またその人が来てくれたら色々と聞いてみようと思いました。

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